えにし保育園

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リトミック ー年少編ー
先生の指示を守り、ピアノに合わせてテーマ曲「あわてんぼうのサンタクロース」をタンバリンとスティックで、楽しそうに全員がリズミカルに身体を動かしていた。
あわてんぼうの
サンタクロース
2019/11/29
最後の音楽会に向けて
今日、プログラム順に練習をした。
年長組が意気込みを語る。
「僕は、先生に迷惑ばかりをかけてきました。だから一生懸命練習して、本番では皆さんに感動してもらい、先生と一緒に抱き合って号泣したいと思います。」
こんなテレビドラマのシーンになれば最高ですが、まだまだ練習が必要な一回目の総合練習でした。
漫才ではありません
2019/11/26
試練
11月から新しいお友達
(入所初日) ココはどこ
(2~4日)  まだ言葉は話せないけれど 心の叫び
       ママー ママー ママはどこ
(5日目)  これ何 美味しー ママのおっぱいみたい
(6日目)  まだ言葉は話せないけれど 心底から担任には
       しぇんしぇー  
保育園入所の通過儀礼的な一週間でした。
2019/11/25
たいやき
本日のおやつ
メニューには、みかん、お菓子とある。
お菓子は「たい焼」
事前のリサーチで、粒あんの嫌いな子がいるとの情報をうけ、
餡はプリンあん。おかわり希望続出でした。
2019/11/22
にらめっこ(だるまさん)
夕暮れ時、癒しを求め乳児の部屋へ。
イブ君が居た。
「だるまさん だるまさん にらめっこしましょ
笑うと勝ちよ(負けよ)あっぷっぷ」
「イブ君の勝ち-」
と、なったところで薄暗くなった園庭から、ドヤドヤとお兄ちゃんたちが部屋に入ってきた。 
2019/11/21
きりんお散歩
細い坂道を登りきると、土塀越に甍が現れた。
入口の立派な石柱に、浄土宗西山派慈雲寺と刻まれている。
時間もあることだし、せっかくだから参詣していこうと寄り道してみた。
山門をくぐる前に記念の「ハイポーズ」。おふざけはここまで、一歩踏み入ればそこは修行の場。
おそるおそる庫裏に声をかけてみたら庵主さんがおみえになり、突然の来訪にも気さくに対応してくださった。少し緊張がほぐれるのを腰のあたりに感じた。
本堂に上がる前に全員で合掌した。
堂内では庵主さんが時々英語を交じえて竜の彫刻やら仏像の説明をして下さった。
聞けば外国生活が長く世界中を旅行しているとのこと、道理で流ちょうな英語であった。
帰り際に
(庵主)「また来てください。」
(子供)「明日も来たい。」
有意義な寄り道であった。
2019/11/19
スイミング
今年度のスイミングも今日を入れて、あと2回。
最終回は11月25日(月)です。ぜひ見学してください。
スクールバスをバックに
早く着かないかな
もう水は怖くない
楽しぃー
年長組はもう泳げるかな
もう少しで泳げるよ
2019/11/18
リトミック-乳児編-
今日は、0.1歳児のリトミックを見学。半年が経過し、子どもたちの成長を感じました。ケイちゃんは役者やのう。
2019/11/15
チューリップ
枯れ草が残るフラワーボックスに、園児がパンジーやシクラメンを植えました。
花を見て「綺麗」と言える感性に育ってほしいです。
何も植えていないボックスに札がつるされました。
年長の担任「子どもたちが卒園するときには咲いていないかも知れませんが、今日チュウリップの球根を植えました。」と、ボードで知らせていました。
2019/11/14
読書週間3
先週の9日で読書週間は終わった。
年長組では期間中に、担任が大府図書館で借りた『あなたのいえ わたしのいえ』(加古里子著 福音館書店刊)を読み、担任の「みんなはどんな家に住みたいの」の問いに、子どもたちは夢を描いた。
そういえば通勤途中、カーステレオから徳永英明VOCALIST2」8曲目の「あなた」が流れていた。
作詞・曲/小坂明子
もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう
大きな窓と 小さなドアーと
部屋には古い暖炉があるのよ
真赤なバラと・・・(以下略)


なぜか、子どもたちの絵には煙突と思しきものが屋根から突き出ている。 しっかり描いてないが、おそらく古い暖炉が各家にあるのであろう。クリスマスも近いことだし、サンタさんが必ず来訪してくれると思います。
最近、煙突のある風景は見たことないですネ。
2019/11/12
納豆あえ
本日の給食こんだて
鶏とさつま芋のうま煮・納豆あえ・みそ汁

私の記憶では、園で納豆を食すのは初めてだ。
子ども達、上手に食べることができるでしょうか。
幸い床はフローリングで、こぼしても後かたずけはそんなに心配したことはないが、これがカーペットや絨毯だとゾッとします。
保育園の給食らしいところは、納豆にキャベツとコーンを和えているところ。
納豆はやはり、朝ごはんでネギと辛子を混ぜて醤油でしょ。これに熱々のご飯が有ればベスト。しかし、あるクラスの担任は納豆が食べられず、コソッと主任の器に入れていた。
大人でも納豆は好き嫌いが分かれますね。

心配した子ども達、みんな器は綺麗に空でした。

追記)
本日のおやつ「ココアういろう」
虎屋のういろうに負けない味に仕上がっていた。
2019/11/11
利き手
自由時間に、塗り絵に夢中の二人。
色鉛筆の芯が短くなったので、鉛筆削りでガリガリと削り始めた。何気なく見ていたのだが左利きの子が削っている動作がスム-ズで、器用に見えた自分が不思議である。
そもそも、鉛筆削り器の製作者は右手で回すことを想定し、使用者は上から下におろすときに力を入れて削る設計であったであろう。
余計な詮索をしている間に、また次の色鉛筆を削り始めたミキちゃんであった。
2019/11/08
不審者訓練
今日、不審者訓練を行いました。
不審者が来た時の合言葉「お客様がきました」の放送が流れると不思議そうな子ども達。先生の声掛けで不審者から見えないところへ避難します。

小さい組は泣けてしまう子が多かったです。不審者を見た年長児は「どこのクラスの先生なの?」と冷静な疑問を持っていました・・。
子ども達も先生達も緊張感のある訓練となりました。
不審者役の先生
2019/11/07
井の中の蛙大海を知らず
先月末に年長組が隣の「はざま保育園」に出向き、交流をしてきました。
当日は雨のため、双方の園児が運動会で実施した演技を室内で紹介しあい、そのあとリズム遊びで楽しみました。
最後に、少しでも顔見知りになるよう、4月から通う小学校ごとに輪になり『パプリカ』を歌い会を終了しました。
桶狭間幼稚園も加えた3園でのドッジボール大会やバスで行く「保育まつり」の行事も予定されています。
たくさんの友達ができることを願います。
2019/11/05
運動会の貴重写真2題
運動会の写真を整理していたら、見ていただきたい写真を発掘。
(その1)

パプリカの演技で五輪をつくる最終場面で、クラッカーを両サイドから打ち上げる演出を、カメラマンだけに事前説明をしていた結果、見事にその一瞬を撮影していた。

もっとも、ビデオ撮影していた保護者には映っていたのではないでしょうか。
(その2)
これは心霊写真です。
紫の矢印で示した、前走者の右手をとくとご覧いただきたい。
握りこぶしが2つ重なっている。後ろの走者は右手は映っていないが矢印の位置では説明つかないし、左手はリレーバトンを握っているはずだ。赤いバトンも映っている。

あまり画面を拡大しないでください。
(その1)
(その2)
2019/11/01
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