あのねのね
4月に0歳児の担任となり早5ヵ月。 この間、子ども達が日々刻刻と成長する姿に励まされ過ごしてきました。普段の姿を、写真で記録する余裕はそんなにないのですが、意識して撮るぞと狙った中から紹介します。 本当に子ども達はかわいいです。 今回、アナログ人間の私が初めてブログに挑戦(大げさ)です。 川柳にこんなのがあったことを記憶しています。 パソコンのキーボード 打つ手はワンフィンガー ① 台所からいい匂いがしてきました 「今日の夕飯、何か知ってる?」 「この匂いは、またカレーに決まっているじゃん」 ② 離乳食はまだか 「今日の夕飯、ミルクらしいんだ」 「もうミルクは飽いたよね」 |
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2019/08/30 |
小さい秋見つけた
今朝、空を見上げれば鱗雲(①)が広がっていた。 保育園の庭でひっそりと咲いていた、ヒマワリ(②③)は枯れ果て夏の終わりを告げている。 近所のおばあちゃんに頂いた、立派なヒマワリを年中組はスケッチしたっけ。 ゴッホは枯れたヒマワリの'美”を探求し描いている(④⑤)。 年中組は挑戦してみるかな。 「きもちわるーぃ」「きたなーぃ」担任が言いそうである。 朝晩少し過ごしやすくなったが、寝冷えが原因か発熱する園児がでてきた。 |
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2019/08/27 |
Tシャツについての一考察
雷鳴とともに一時的に強い雨が降ってきた。まだまだ暑いです。 本園は制服が無いので、夏は園児のほとんどがTシャツで登園してくる。園には何枚か予備も置いている。 自分が気に入ったシャツやら靴下をママに買ってもらい、身に着けてきたときは、自慢げに「みて みて」とアピールしてくる。 キャラクターものが圧倒的に多い中、今日は「歌手編」を紹介します。 おそらくママが熱狂的なファンだと推察します。 |
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2019/08/23 |
「海中」(その3)
子どもたちが折り紙やら廃材を使って魚を作っては吊るすので、 海中は交通整理が必要なくらい混雑してきた。 ♬ かもめの水兵さん 並んだ水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波にチャップチャップ 浮かんでる (童謡「かもめの水兵さん」より) ♬ かもめが翔んだかもめが翔んだあなたはひとりで生きられる のね(渡辺真知子「かもめが翔んだ日」より) 太平洋に真赤な太陽が沈みかけ、「えにし丸」を追いかけるように、かもめの家族が飛んでいく。 |
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2019/08/21 |
色水遊び(その2)
テレビの夕方6時台ニュースで、各種施設の夏休み子供向けイベントの様子を連日放送している。 (インタビュー) 「楽しかったですか」 (こども) 「たのしかったです」 (インタビュー) 「どんなところが楽しかったですか」 (こども) 「〇〇が じょうずにできたことが たのしかったです」 色水遊びは大変盛り上がった 「どんなところが楽しかったですか」 もう一度8月中に色水遊びを計画しているので、具体的な返答を集めてみたい この色水遊び、大人目線では成果物を飲み物に結びつけてしまう 【次回への注文】 「ソースと醤油」、「日本酒と焼酎」を造る 滝川クリステルへ「お・め・で・と・う」 こどもたちへ「で・き・る・か・な」 |
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2019/08/20 |
色水遊びをしたよ
2歳児と幼児組で色水遊びをしました。朝からたくさんの色水にワクワクしている子ども達。 今回は泡と色のついた氷も用意しました。 子ども達はどんな遊び方をするでしょうか。 沢山の色水がアッというまにペットボトルが空になり 「またやりたーい」と盛り上がりました。 子ども達のいい夏の思い出になったと思います。 |
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2019/08/19 |
夏休み宿題(クイズ)
卒園児が時々お母さんと一緒に、下の子のお迎えについてきます。 「夏休みの宿題終わったの」 「全部やったよ」 少しニヤケ顔、まだ終わってないと確信。 (話題が変わります) 年長組が制作し玄関に飾ってある「海中」の作者①②③は、次の絵④⑤⑥のうちどれを描いたでしょうか。 (何番と何番が、同じ作者でしょうか) 答えは、年長組の担任に確認願います。 |
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2019/08/09 |
暑気払い
鼓隊の音が園中に響き渡っている。 今年は「ドレミの歌」を演奏曲に決めた。 担任は、外気温が上がるにつれ練習もヒートアップ。 |
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2019/08/08 |
ひまわり
近所のおばあちゃんに、立派なひまわりを頂いたので、 年中組は、さっそくスケッチをしました。 おばあちゃんに、この写生を捧げます。 ありがとうございました。 |
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2019/08/06 |
おやつ(の時間)にカブト虫
虫篭に入ったカブト虫を頂きました。 興奮して昆虫図鑑で確認する子、興味なさそうな子。 |
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2019/08/05 |
泥んこ祭り
日本では古来、農耕神をまつる習俗がある。 全国各地の田んぼで行われる「泥んこ祭り」も、五穀豊穣、無病息災を祈願し農作業の労をねぎらい続いている。 園庭の稲もだいぶ伸びてきたが、一部枯れかかっている。この由々しき状況を打開するため、年少組が代表で稲穂よ出てくれと、泥まみれになって祈ったのである。その成果やいかに、秋の収穫が楽しみである。 実際は、水遊び前に砂場で遊んでいる光景です。 |
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2019/08/02 |